相続・相続税に関するキーワードに関する基礎知識や事例
-
相続人 兄弟
相続財産が不動産しかない場合の遺産分割について相続財産が不動産しかない場合の遺産相続では、相続人の間で不動産をどのように分ければいいのかが問題となります。そこで、遺産分割の方法を3つご紹介します。 ■相続人の共有不動産に […]
-
生前贈与 3年以内
生前贈与とは生前贈与とは、その名の通り、自身の財産を生前に誰かに贈与することをいいます。生前贈与の目的は、相続税の節税を見据えたものであることが多いです。平成27年に相続税に関する規定が改正となり、相続税の負担が増えてし […]
-
法定相続
相続税申告が必要になるケースと計算方法について基礎控除額=3000万円+600万円×法定相続人の数によって計算することができます。具体的に説明するため、夫、妻、長男A、次男B、三男Cの5人家族を例にします。夫が亡くなった […]
-
土地 相続 兄弟
借地権の評価方法借地権を相続する場合、借地権の価額によって相続税が発生します。それでは、借地権はどのように評価するのでしょうか。 ■借地権借地権の評価額を求める計算式は、以下の通りです。借地権の評価額=土地の更地としての […]
-
相続 配偶者 子供
相続税申告が必要になるケースと計算方法について人が亡くなったとき、亡くなった方(被相続人)の財産や借金が相続人に対して承継されます(民法882条、896条)。相続時に承継される金額が一定以上の場合は、相続人は税務署に対し […]
-
相続 生前
生前贈与とは生前贈与とは、その名の通り、自身の財産を生前に誰かに贈与することをいいます。生前贈与の目的は、相続税の節税を見据えたものであることが多いです。平成27年に相続税に関する規定が改正となり、相続税の負担が増えてし […]
-
遺言書 種類
遺言書の種類と効力作成者の意思を死後に反映することのできる遺言書ですが、これには3種類あります。自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言です。上記3種類の遺言には、それぞれ作成方法に特徴があり、メリットもデメリットもある […]
-
遺産分割協議 進め方
信託・家族信託とはこれにより、遺産分割協議における紛争を生じさせずに済むという役割もあります。 もっとも、注意しなければいけないのは、家族信託契約はご本人の意思能力がしっかりしている時でないと結べないということです。既に […]
-
相続税 期限 間に合わな...
不動産相続に必要な書類と手続き相続登記に期限はありませんが、登記がないと自由に売却できないこと、他の相続人に勝手に不動産を処分されるおそれがあり、取り返せなくなる可能性があることなどから、早めの相続登記をおすすめいたしま […]
-
遺産相続 銀行
相続財産が不動産しかない場合の遺産分割について相続財産が不動産しかない場合の遺産相続では、相続人の間で不動産をどのように分ければいいのかが問題となります。そこで、遺産分割の方法を3つご紹介します。 ■相続人の共有不動産に […]
当事務所が提供する基礎知識/KNOWLEDGE
-
成年後見制度とは?
「成年後見制度」とは、認知症、精神障がいなどの理由で判断能力が不十分な場合に、本人の財産を守るために、支援することができる制度です。具体的には、不動産や預貯金などの管理をしたり、身の回りの介護サービスや介護施設へ入所する […]
-
相続手続きの流れと期...
親やきょうだいなど、身近な方が亡くなった場合、相続とそれに伴う相続税申告の手続きが発生します。これらの手続きは専門的で難しいことが多く、また期限も決められているため、自力での解決が難しい手続きといえます。簡単に手続きの流 […]
-
相続の対象となる財産...
相続財産とは、亡くなった方(被相続人)から、相続人に承継される財産全てのことを指し、遺産ともいいます。相続財産は、プラスのものだけでなくマイナスのもの(借金など)も含みます。相続財産の例としては、不動産や預貯金、株式、借 […]
-
相続放棄と限定承認の...
法律上、被相続人が亡くなると、被相続人が有していた財産は、自動的に相続人に帰属するということとされています(民法896条)。ただし、私たちの意思を無視して相続を強制されるということではありません。私たちには、その相続財産 […]
-
葬儀費用は遺産から支...
葬儀費用は数十万円〜100万円を超える場合もあるなど状況に応じてさまざまです。場合によっては高額となってしまう葬儀費用は多くの場合、葬儀後1週間を目処に支払うケースがほとんどです。そのような時に考えるのが「葬儀費用はだれ […]
-
相続税申告が必要にな...
人が亡くなったとき、亡くなった方(被相続人)の財産や借金が相続人に対して承継されます(民法882条、896条)。相続時に承継される金額が一定以上の場合は、相続人は税務署に対して相続税を納めなければなりません。では、相続税 […]
よく検索されるキーワード/KEYWORD
弁護士紹介/LAWYER
私は弁護士になる前、税務署職員として15年間、相続税の調査に従事し、100件を超える相続案件に接して参りました。その中で、遺産分割で揉めてしまい、多額の相続税を支払うことになってしまった方を数多く見てきました。
このことから、相続問題を真に解決するためには税務もわかる弁護士が必要だと痛感し、弁護士を目指しました。
また、相続税路線価の作成業務にも携わり、不動産鑑定士として不動産鑑定業に従事してきましたので、不動産の評価にも詳しいと自負しております。この経験を活かし、法務と税務のお悩みをワンストップで解決していきます。
弁護士 小松 真理(こまつ まり)-香川県弁護士会

-
- 主な経歴
-
- 香川県綾歌郡宇多津町生まれ
- 坂出市立東部中学校卒業
- 香川県立丸亀高等学校 卒業
- 奈良女子大学 文学部卒業
- 東京国税局入局
- 以後、東京国税局管内の税務署にて主に相続税を中心に税務行政に携わる。
- 不動産鑑定士 登録
- 司法修習(東京)
- マリトラスト税務法律事務所(香川県弁護士会登録) 開業
- マリトラスト不動産鑑定所 (公益社団法人香川県不動産鑑定士協会会員)開業
事務所概要/OFFICE
名称 | マリトラスト税務法律事務所 |
---|---|
代表弁護士 | 小松 真理(こまつ まり) |
所在地 | 〒769-0210 香川県綾歌郡宇多津町3565-1 |
電話番号/FAX番号 | TEL:0877-43-7682 / FAX:0877-43-7683 |
対応時間 | 平日9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能) |
